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お金が全てではない!やる気で時間を搾取するブラック企業!


私が若い頃に勤めていた会社は
いわゆる「ブラック企業」です。

やる気の搾取で社員を
こき使っていました。

社長の方針で残業代は支給されず、
成果に応じてボーナスで還元すると
言っていました。

決算書を見せてもらった事が無いので
実際に還元されていたかどうか
よくわかりませんが、

タイムカードも無い会社だったので
検証できるようには、なっていません
でした。

何から何まで、最初から計画的に
仕組んであったブラック企業ですね。


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お金が全てではない

そこそこ年収は良かったと思います。

20代前半で、大学卒では無いのに、
年収500万円ぐらいだったと思います。

当時、上場企業に勤めていた、
同じ年齢の大学院卒と
同じぐらいの年収だった記憶があります。

そこには、ブラック企業の社長の戦略が
ありました。

「お金が全てではない。
 しかし、歯止めにはなる」
というものです。

仕事は「お金」が全てではなく
自己実現や達成感が重要なんだと
普段からやる気を煽るような事を
言っていました。

しかし、いつでも全力で仕事ができる
訳ではなく、疲れてしまって、やる気が
無くなってしまう事もあります。

そんな時、勢いで会社を辞めしまうのを
防ぐのは「お金」です。

そこそこ稼げていれば、
「しょうがない」と思って、
辞めずに続けるというのです。


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最低賃金

しかし、それさえも私達を騙すための
虚言だったと気が付いたのは、
もう少し後のことでした。

会社を辞めた先輩社員が、
職安で話した事から事態が急変します。

職安で失業保険を申請する時に、退職
理由が「自己都合」か「会社都合」か
届け出る事になります。

その先輩は「自己都合」として申請して
いたのですが、窓口で話をするうちに
残業時間の話題になったようで、
そこから話が妙な方向へと進んでいきました。

どう計算しても、月の残業時間が
100時間を越えるのですが、
記録がありません。

そりゃあ、タイムカードが無いので
記録が無いのは当然ですが、
退職した先輩社員だけでなく

現役の社員にヒアリングして
見積もっても、最低100時間は
残業している事になります。

私は、当時200時間ぐらい残業した
月もあったぐらいなので、当然ですね。

いろいろ計算してみると
最低賃金を下回る給料となって
いたようで、

結構大きな騒動となりました。

若かった事もあり、理想や夢を語って
仕事をしているのが楽しかったのですが

まさか、最低賃金以下の給料で
働いているなんて、想像していませんでした。

その後、タイムカードを導入し残業代が
支払われるようになったのですが
手取り金額が倍以上になりました。

さすがに会社の経営に影響が出たようで
強制的に残業ができなくなり、
家に仕事を持ち帰るようになりました。

ブラック企業はいつまで経っても
ブラック企業のままですね。

その会社を辞めてから何年も経ちますが
今はどうなったのか気になりますね。


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